税金のかからないNISAの対象となる投資のほうが得です。
そこで、長期的に利益が得られそうな、NISAの投資先について考えてみます。
素人の私の感覚では今の日本株は割高です。
しかもアメリカ株と違って長期のチャートを見ても、
これから上がっていくという期待がいまいち持てません。
(東電株は面白そうですがギャンブル的です)
そこで、日本株以外の投資先を探します。
割安感のある投資先
①原油に投資する?-WTI1671等
今年は原油安についてニュースなどで取り上げられることが多かったと思います。
原油価格に連動するETFなどはNISAの投資先の候補となりそうです。
実際にWTI1671の過去5年のチャートを見るとかなり割安に見えます。
しかし、さらに長期のWTIのチャートを見ると、
1980~2004年あたりでは、1バレル25ドル程度の水準で推移していることが分かります。
WTI原油価格の推移
ドル自体の価値が変化しているという点も考慮する必要がありますが、
長期のチャートを見ると必ずしも今が割安とは言えないという印象を受けます。
私は先走って30口だけ買ってしまいましたが、若干後悔気味です。
②GDPが大幅下落したブラジルに投資する?
-NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信 (1325)等
資源安・汚職・インフレ・GDPのマイナス成長で,
ブラジルへの投資には割安感があります。
もっとも、そのままブラジル経済が崩壊してしまう恐れもありますが。
人口減少と高齢化でマイナス成長が確実に思われる日本経済と比べると、
人口増えてるから何とかなるだろうという希望はありますね。
そのうち資源高になる可能性も十分ありそうです。
QS世界大学ランキングではサンパウロ大学が143位にランクインしており、
教育研究水準もそこそこです。
③なんとなく順調に成長しそうなインドに投資する?
-NEXT FUNDS インド株式指数・CNX Nifty連動型上場投信(1678)等
BRICsの中で最もうまくいっている感のあるインドですが、
株式指数は多少割安な状態になっています。
汚職があったわけでも、GDPがマイナスになったわけでもないので、
素人考えだとお買い得に見えます。
人口も多いですし、元イギリスの植民地なので英語も広く使われています。
人口と英語はよくある日本経済批判の要素であるような気もしますが、
無い物ねだり的な発想で考えるとインドは魅力的な投資先ですね。
ゼロを発見した国ということで知的能力が高い印象がありますが、
QS世界大学ランキングだと、
国内トップのIndian institute of Science, Bangalorでも147位で、
サンパウロ大学より下です。 ブラジルと違って200位台に4つの大学が並んでいるのは好印象ですが。
割高でも魅力的な投資先
右肩上がりなら割高に見えても魅力的です。
アメリカ株なんかは長期的に見れば右肩上がり来ているわけで、
今後も同じする動きを保証はないとしても魅力的です。
①右肩上がりで来たアメリカ株に期待する?-SPDR S&P500 ETF(1678)等
右肩上がりなのでリーマンショックのような危機でも起きない限り、
割安感を味わうことはできなそうですが、
過去の実績を見ると抜群の信頼感がある投資先です。
そのうち右肩上がり神話が崩れる可能性もありそうですが、
日本や欧州と違ってアメリカ経済は成長が期待されがちです。
いくつか考えてみましたがインドが魅力的に思われます。
しかし、どこに投資するにしても円建てで投資をする以上、
円高になると損するリスクがあります。
そう考えると異次元金融緩和中に円建ての投資をするのってリスキーです。
かといってドル円ショートをするのも怖いのですが。
日本経済はもうダメという印象があるので、
日経ベアに投資するのも面白いのですが、
長期投資には向かないんですよね。
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